◆ メニュー 1 (たぶん開店初期) ◆
かなり年季の入ったメニュー
文教の森 喫茶マウンテン
そして、山小屋(たぶんw)の絵。
「マウンテン」の由来が、山小屋から来ているという説の
有力な証拠となりそうだ。
メニューはなぜか全て英語読みが併記。
飲み物とデザートがメインという、
今よりもずっと喫茶店らしいメニュー構成だ。
マウンテンケーキなんていう、興味深いメニューも見られるが、
もちろん今では注文することは出来ない・・・
◆ メニュー 2 ◆
前よりもぐっと値段が上がっているメニュー
日本の高度経済成長っぷりを垣間見ることが出来る。
見開き3ページで、字の大きな見やすいメニュー。
英語表記は消え去った(まぁ、必要性がね・・・w)
アロスコンポリヨ・・・・って何???
何語かも分からない(笑)
その下にリゾットがあるから、ご飯モノなのかなぁ?
※読者の方から
アロスコンポリヨの情報をいただきました。
スペイン語でアロス=ご飯、コン=混ぜる、ポリヨ=鶏肉
ということで、ペルーの代表的な家庭料理で、
香辛料で煮込んだ鶏肉の入った炊き込みご飯
なんだそうです。
◆ メニュー 3(今の面影が・・・) ◆
再び、初期のメニューと似た感じに。
メニューの中の食べ物率も上昇。
スパゲッティの欄を見ると・・・
今でも食べられるメニューが散見。
徐々に・・・・今の姿へと変貌していく・・・w
◆ メニュー 4 (甘口スパが登場!) ◆
ピラフの種類もぐっと増えて、
ますます今のメニューに近づいた。
裏面には・・・・
ついに、甘口が登場!!
この時点では甘口抹茶小倉スパだけだった。
値段は500円。
ぞうすいには「豆乳ぞうすい」なんてものも。
これ、今やると返ってお洒落だよなぁ〜。
ピラフには「セルリ」
あぁ、セルリね・・・セルリ(笑)
お終い
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