名古屋のに登ろう
〜喫茶マウンテン 第3回集団登山会レポート前編






2006年1月8日

自身8回目の登山は、

当サイトのお客様を募ってのオフ会のためにやってきた。


事前に募集をかけたところ、

参加者は総勢13名(男9名、女4名)

そのうち、

初登山者は1名

マウンテンの店員が1名(笑)
(店員さんに読者さんがいたw)

最遠方は大阪から

最年少は16歳

そんな構成で今回の登山は始まった。

※注:喫茶マウンテンで食事をすることを、
「登山する」と表現します。










今回の目的は・・・・


※1

いちご狩りのシーズンということで、

冬・春限定メニュー「甘口いちごスパ」を食べること。







と、

言うわけで・・・・





こういうことになってしまった(笑)


なんとなく遠目には誕生日かクリスマス

目をものすご〜く細めると、ケーキに見えなくもない(笑)






少し遅れて、俺の前にもブツが到着。



甘口いちごスパ 800円



「スパゲッティであること」

「俺がこれから食べること」

この2点を忘れると、

とっても綺麗で華やかなんだけど・・・・(笑)




麺に埋もれるいちごをよく見ると、




いちごにはヘタがついたまま(笑)

具にするときは取るべきだろ?!

なんて理論は通じない。

恐らくマスターは俺たちの健康のことを考えて入れてくれたんだろう。

深いぜ・・・深いぜマウンテン・・・







出来るだけ長いことこの芸術品(?)を眺めていたいところなのだが、

待てば待つほどクリームが溶け出して大変なことになるので(笑)、



鑑賞もほどほどに、



いざ、登山開始!!









まずは囚われのいちご姫を救出




気の毒にね・・・・

まさか彼女も、


こんな使われ方をされるとは思ってなかっただろうな・・・・(笑)



なぜかスパゲッティの上に・・・・(;つД`)

ゆくゆくはクリスマスケーキの上で
華々しいデビューを飾るのを夢見ていただろうに・・・









次に、

いよいよこのなぜか赤い麺を食べることに・・・



こうしてアップにすると分かるように、

トマトベースのスパゲッティとは明らかに違うに染まっている・・・(笑)





参加者(マウンテンの店員)の話によると

「いちごシロップみたいなのと一緒に炒めているようだ」

とのこと。


なるほど〜、

だからこんなに


いちご味が薄いんだ・・・・・・(笑)



甘口抹茶小倉スパの抹茶麺ははっきりと抹茶の味が感じられたが、

このいちご麺は、見た目のインパクトよりは味は薄め

そしてその味の薄さが、

返って食べづらい・・・・

どうせならもっと
はっきりと
いちご味を出してくれ〜!!(;´Д`)









ここで・・・・・


他の参加者に目を移すと、、、、





甘口いちごスパ以外を頼んだ参加者のうち



特に凄かったのがこれ






甘口抹茶小倉スパダブル
(ダブルとは、単純に2人前であるw)

通常版よりも少しだけフルーツが豪華なのは、
挑戦者への”はなむけ”なのか?(笑)


これを頼んだのは、The甘党こと桜濱さん

彼は年末に甘口いちごスパのダブルを完食しているので、

今回は別のにした・・・・とのこと。

いや、アナタ、どんな胃袋してんのよ・・・・・(笑)




こんな参加者がいる中で、

主催者の俺が遭難するわけにはいかない。



いちごのヘタもマスターの愛情と捉えて(笑)

綺麗に完食したのであった。






正直言うと、

俺ももうマウンテンは8回目

喫茶マウンテンの味に慣れてきた感もある。
(それが果たして、いいことなのかは難しいがw)

甘口スパ1品だけで下山してしまうのは
もったいない!!


そう思った俺は、

既に食べ終えていた参加者にこう切り出した


俺「追加の注文しませんか?奢りますから」



後編へ続く
(後編は短めです)








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※1 http://www.sjc.kita.tokyo.jp/kksc/e-photo/05itigo/3.JPG より引用