秋の味覚と言えば・・・
栗？
柿？？
松茸？？？
違う違う！
秋刀魚だろ？さ・ん・ま！
そう、
今回は
秋の味覚の代表「さんま」を
アイスにして食べてしまうという
非常に
さんまアイスです。
今回はなんと
ラベル印刷で「さんまアイス」
明らかに他の３つとは気合に入り方が違います（笑）
※海のカキアイス、ほやアイス、納豆アイスのラベルは手書き
ラベルの主要混合物の欄にもはっきりと
さんま
と書いてある。
避けることの出来ない大きな障害が目の前に・・・・（笑）
ではここで、
ふたを取る前に、
ここまで３つのアイスの姿を思い出してみましょう。
これが海のカキアイス
これがほやアイス
これが納豆アイス
そして・・・・
↓がさんまアイスなんですが・・・
明らかに色が他と違う！！！
腐ったのか？？？
とも思ったが、
例えこれが腐っていたとしても、
腐っていない状態が分からないので判断のしようがない（笑）
臭いはなんだか変だが
奇食だから変なのかもしれない・・・・（笑）
では・・・・
食べてみます・・・・
まず一口！！！
ふむ・・・・・
まず舌に感じるのは、チョコとワインの味
ワインの風味が効いて・・・
と褒めようとした瞬間に襲ってくる
さんまのカンヅメのような味（笑）
これかっっっ！！！
これがさんまだな！！！？？？（笑）
アイスに入っているさんまは、
魚特有のポロポロとした感じの固体
（恐らくさんまだろうと思われるツブツブ）
このツブツブは・・・・
事前に一切説明をせずに
「チョコチップの入ったアイスだ」と言っておけば
中には信じる人もいるかもしれない（笑）
俺も自分で
「チョコチップだ、チョコチップなんだ、どうみてもチョコチップだ」
と念じてみると
さんまチップがチョコチップに思えてきた・・・・（笑）
もしかしたら、これって
美味いのかも・・・・・
そう思っていた矢先に再び襲ってきた
さんまのカンヅメ味
やっぱり不味いや・・・・（笑）
さんまの後味のアイスに
「不味いや」
程度のリアクションという（笑）
自分の奇食への耐久力に呆れつつ
宮城県の郷土の味に別れを告げるのでした。
ごちそうさまでした！！！
お終い
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