最初に納豆コーヒーゼリーサンドを食べた時は
まさかこんなにたくさん
納豆を入れた変な食べ物が世の中に存在していようとは、
まったく想像がつきませんでした。
今や「奇食」の中でも最大勢力となった
納豆系の10品目は
納豆プリン
納豆シュークリーム
を世に放った
粘ランド(ネバーランド)による
納豆ロールケーキinナンジャタウンです。
思い起こせば、
納豆プリンはナンジャタウンのプリン博覧会
納豆シュークリームはナンジャタウンの東京シュークリーム畑
そして今回の納豆ロールケーキは
ナンジャタウンのロールケーキ博覧会
ナンジャタウンのイベントのたびに、
この粘ランドの奇食ありなわけです(笑)
そのうち納豆ギョウザとか納豆ラーメンとかやるんだろうな・・・・
そして今回の
ロールケーキ博覧会にて、
1300円もした(高いってば・・・)一品が
こちら!!!
↓
パッと見、ただのチョコロールケーキ
袋のむこうに黒いボツボツが見えますが、
「納豆ロールケーキ」だって知らなければ、
ただのチョコチップにしか見えません。
切られるのを待つ
納豆ロールケーキ画像
写りが良すぎて、
黒いボツボツが納豆なのがバレバレですが(笑)、
ケーキからはチョコの香りが漂い
かなり美味そう♪
※誰かチョコ好きの女の子への贈り物にしてみてください(笑)
断面はこんな感じ。
ねば〜っとは来ない。
ここで気付いたのだが、
今までの納豆系お菓子と違うのは、
納豆がクリーム側ではなく、
生地側にあるということ。
(これが重要なポイント)
ここで、
これまで数多くの納豆+生クリームものを食べてきた俺では
美味いのか不味いのか何なのか
データにならないので(笑)
たまたま俺の部屋でゴロゴロしていた友人2人に
食わせてみることにしました(笑)
友人M「またそういうヤツか・・・」
友人T「まともなのは無いの?」
いいから黙って食え!!!!(笑)
友人M「美味い・・・・これ美味いよ!」
友人T「納豆が気になんない。コーヒーみたいな感じ。」
チョコ生地と納豆の相性がよく、
生クリームとの絡みも絶妙!
俺の友人のコメントからも分かるように、
普通の人が食べても美味しいお菓子のようです。
今回この納豆ロールケーキが「技あり」だなと思ったのは
上にも書いたように
生地側に納豆を仕込んでいること。
これがもしクリーム側だったら・・・
包丁を入れた瞬間に、、、、、、
ねば〜・・・・
うわ〜・・・・・(´Д`)
と、
食う前から引きまくりなわけで(笑)
最初のねば〜が無かったのが
納豆系お菓子としての勝利のポイントだったように思います。
まぁ、ネタとしては惜しいところだったわけですが(笑)
そこはネバ〜と糸を引いてくれなきゃ
いい写真が撮れないでしょッ!!
以上、
普通に美味かったんで
やたらとコメントを増やして文章量を稼いだレビューでした(笑)
お終い
奇食の館に戻る
TOPに戻る
掲示板に戻る
メールを送る