「下北沢に変わったクレープ屋がある」
「納豆コーヒーゼリー生クリームクレープがあるらしい」
ヒントの少ない情報が読者から寄せられたのは４月のこと。
ようやくその実態をつかむことに成功しました！！
そのお店の名前は
「アンドレア」
語源はよく分からないが、
なんとなくプロレスラーを連想させる・・・・（俺だけ？笑）
場所は、
京王線の下北沢駅西口を右に出て、
商店街を２分ほど歩いたところ。
開店は１４時半から（０４年時点）なので要注意。
しかし閉店は２５時（笑）ご安心を。
これまでの研究により、
奇食を提供する店には２つのパターンがあります。
（１）多くの商品と大量の顧客を抱え、
「遊び」の商品として奇食を提供しているお店
例：鞍馬サンド
（２）泣かず飛ばずのお店の
「客寄せパンダ」として奇食を提供するお店
例：・・・・は自主規制（笑）言うと問題あるしね（笑）
今回はどちらのパターンなのかと期待をして行ってみると・・・
開店直後の店の前には、
小雨がパラついているにも関わらず、
大行列！！！
うーん、人気のクレープ屋さんなんだな・・・・
こうなると、
困った問題が発生してくる。
なんとなく、
買いづらいの・・・・･
俺を除く客の９割は女
残り１割の男はカップル客の連れ
しまった・・・・・
無理にでも誰か誘うんだった・・・・・
ゴツい男一人で並んで、
さらに珍品を頼むのかよ！！！！（笑）
（出店みたいになっているので、注文内容は周りに丸聞こえ）
店もおばちゃん一人で作っているからハケないハケない（笑）
周囲の目を感じながら佇む、長〜い２０分間（苦笑）
女子高生「イチゴ生クリームで♪」
女子大生「マロン生クリーム♪抹茶生地でお願いしま〜す。」
俺「納豆コーヒーゼリー生クリーム１つ・・・・」
熱いぜ俺！！！（笑）
救いだったのは、
「それ」を注文していることが、どうやらさほど珍しくないっぽいということ。
このことで格別に注目を受けることだけは避けられました（安堵）
注文して５分少々
思った以上に早くその商品は出来上がった。
横からの外観はこんな感じ。
至って普通ですよね？
では、上からの映像に、参ります（笑）
どうぞ！！！
出た・・・・・（笑）
コーヒーゼリーの向こうに見えるのは・・・・
お豆さん・・・・（笑）
マメマメマミ〜♪イナダマメ〜♪
とは言え、
手に持ったクレープから漂ってくるのは
出来立ての香ばしい香りそのもの。
臭いは食欲をそそられる（笑）
意を決して、
ガブリといってしまいますか〜！！！！
どろろ〜ん・・・・・
豆があふれてくる・・・・・（笑）
ねば〜・・・・・・
生クリームが伸びる（笑）
納豆コーヒーゼリーサンドの時と同じ展開になってしまいました（笑）
さて、
味の方はと言うと、
正直なところ、
そこそこ美味い（笑）
何よりもクレープ自体が美味い。
前出の納豆コーヒーゼリーサンドと比較すると、
コーヒーゼリーの効き具合が弱く、
納豆の風味がそのまま活かされた形になっている。
食べれば食べるほど、
納豆の味が自己主張してくるクレープ・・・
それが納豆コーヒーゼリー生クリームクレープ（名前長いな）でした。
納豆が好きで、
甘いものも好きな人にはオススメ！！！
結構腹にも溜まるぞ！！（笑）
ついでに言うとこのお店
納豆コーヒーゼリー生クリームクレープ（名前長すぎ）以外にも、
納豆ヨーグルト生クリーム
納豆キムチ生クリーム
納豆フレッシュ野菜
納豆チョコソース生クリーム
納豆コーヒーゼリープリンアイス
などなどという、
納豆クレープシリーズがある模様（笑）
俺は制覇する気は全くありませんので（笑）
各自で確かめてください。
レポートは随時受付中です（笑）
※さらに言うと、このお店
「多少は無理がききます」とのことで、
自分で好きなトッピングが出来るとのこと。
ということは、
納豆キムチヨーグルト生クリーム・・・なんてことも・・・(；´Д｀)
いやいや、考えまい（笑）
そこまでやるとゲテモノだ。
納豆クレープシリーズは、
無限に用意されている
クレープ屋「アンドレア」さんでした。
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