海外宝くじ商法の被害広がる
2004年9月26日 毎日新聞記事より

(以下は引用です)

◇海外宝くじ商法:DMで勧誘 2万件、2億円被害
国民生活センター調査
 
海外宝くじの購入をダイレクトメール(DM)で持ちかけ、
クレジットカードの番号を入手して
現金を引き落とすなどの悪質商法被害が
今夏までの5年半で、計約2万900件、
総額約2億2000万円に上っていることが
国民生活センターの調査で分かった。
未申告分を含めた実被害は相当数に上るとみられる。

 ◇クレジット番号、「当確」装い入手

 海外宝くじ商法は、
オセアニア欧州諸国から送付されたことを示すDMで
「あなたは優良顧客の最高得点を得た」などと
当選が確約されたように装い宝くじの購入を勧誘。
「参加料」として抽選日までに2000〜5000円程度を海外に郵送させるか、
規定用紙にクレジットカード番号を記し返信するよう求める。

 参加すると、さらに参加料を求めてきたり、
「当選通知」が来たのに支払いがないなどのトラブルが起きているという。
本人が気づかないまま
クレジットの引き落としが続いた
ケースもあり、
大阪府内の70代女性は昨年、計100万円を引き落とされていた。

 一度返信すると同種のDMが続くことから、
複数業者が顧客情報を共用している可能性がある。
問い合わせ先は電話代行業者が請け負っているほか、
郵送先は海外の私書箱が多く、営業実態は明らかになっていない。

(引用ここまで)



とのことです。

まぁ確実に、

うちのページで特集をしている

プライズマスターズのことを指しているのだと思いますが・・・
(名前を伏せてはいるものの、類似点が多すぎ)

まさかそんなに被害が出ていたなんて・・・・

皆さん、
「たったこれだけで夢を買えるなら・・・」
とかでクレジットカード番号を送ってしまうと、

大変なことになりますよ!?

ご注意くださいませ。


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