贈答にいかが?!長崎かすていらサイダーを飲んだ



長崎県の名物と言えば、


長崎ちゃんぽん、皿うどん、佐世保バーガー、トルコライス、角煮饅頭、

そして、、、、カステラ!!






小学生の頃、ちょっとお金持ちのお友達の家に行くと出てきた憧れのオヤツ、

それが、、、、カステラ!!






そんなカステラが、
長崎ではサイダーになって飲まれている
と聞いて、

早速取り寄せてみた。



これが、長崎かすていらサイダーである。

箱からもう、びんびんと気合が伝わってくる(笑)







箱の外観はこんな感じ。

しっかりした箱なので、贈答にも耐えられそうな感じだ。






箱を開封すると、、、

中にはこんな瓶が入っていた(2本入り)



黄色い、ちょっとレトロなデザインの瓶

俺(30代男性)の目にはバヤリースオレンジの瓶が思い浮かぶ。



これを、開封し・・・



とくとくとくとく・・・・・っ







準備完了




では、炭酸が抜けないうちに、

いっただきまーっす!!!











・・・・・(飲)








あまっ!!!!



甘いな〜。

ず感じるのは甘さ、広がる卵っぽい甘味

いや、よく出来ている。実にカステラっぽい。



強いて足りないとすれば、

カステラのちょっぴり感じる香ばしさだろうか。

香ばしさを液体で表現しろってのも酷な話だが、

そんな細かいところしか指摘するところがないくらい、

よく出来た味だった。





ごちそうさまでしたー!





ちなみに、

後で調べて分かったことだが、

この長崎かすていらサイダーは、

以前レポートしたことがある醤油サイダー製造元が同じということが判明。

どちらも製造元は友桝飲料(ともますいんりょう)という会社なのだ。



醤油サイダーの場合、小豆島の業者が友桝飲料に開発・製造を委託したケース、

今回の長崎かすていらサイダーは長崎の業者が友桝飲料に開発・製造を委託したケース



つまり、、、、

俺が(奇食として)高く評価するサイダーの出所は同じってわけだ。





大企業の参入が法規制されているラムネと違い、

中小企業も大企業もバトルロワイヤルなサイダーに於いて、

キラリと光る存在感を見せる友桝飲料


醤油サイダー、長崎かすていらサイダーに続く、

ハイクオリティ奇食サイダーの開発を、今後も期待したい。
(言葉としてはおかしいがw)

頑張れ!




お終い




今回購入したのは、友桝飲料さん
ちょっと変わったサイダーの製造販売でお馴染みです。

ちなみに、今回の長崎かすていらサイダーは、
楽天市場でも購入できます。






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