納豆コーヒーゼリーサンドの紹介文にて
「それはありなのか!?」
とコメントをしたカステラサンドに
対面するチャンスが巡ってきました!!!
きっかけは、
あの京都鞍馬サンドが、
ついに東京に進出!!
新宿に店を構えることになったんです!!!
行かねば!!(= ̄▽ ̄=)
どう考えても口の中が乾きそうなカステラサンド
(パン+カステラだもんね)
一体、どんなことになっているのか!?!?!
そんなこんなで来てみた「新宿店」で、
ついに念願の「カステラサンド」とご対面!!!
あぁ、1年越しの愛がついに、ここに成就する・・・・♪
なんかこう・・・・
明らかに、
見た目に無理がある気がする・・・・・
そう思ったので、
横にしてみると、
やっぱり・・・・・(笑)
ちっともサンドされていない。
詰め込んだ感が漂う(笑)
袋から出して、
単品で見るとこんな感じ。
袋に入っているうちは、
カステラの色のついた部分だとばかり思っていたのは、
どうやら何か別のものっぽい。
では、
食べてみることに・・・・
一応、片手にはお茶を用意(笑)
(喉が渇きそうなんだもん)
ふむ・・・・・・(モグモグ)
意外とこう、
しっとりとくる(笑)
カステラが放つ、タマゴの甘味と、
カステラの上に塗ってあるジャム(アプリコットかな?)の
瑞々しい甘味が
サンド全体に広がり・・・・
結構美味い♪
今にもカステラがはみ出そうなことを除けば(笑)、
文句なく、美味い。
このカステラは、なんのためにこんなに分厚いんだろう・・・・・
そこだけは引っかかるが、
とりあえず美味いので、その不恰好さも、
もはや素敵に思えてくる
そんな一品でした。
あ、なんか今回は、
ベタ褒めっすね・・・・(笑)
後日談
2005年10月
鞍馬サンド鈴鹿店の店長よりお便りをいただきました。
今回も苦情じゃありませんでした!!!(笑)
さらに、カステラサンドのエピソードまで書かれていました。
店長曰く・・・・
店長の実家はパン屋
幼少の頃からおじいちゃんの作るカステラパンを育った彼は
「じいちゃんが作ったものよりも美味しいものを作る」
を目標に、
じいちゃんのカステラパンの欠点を克服したサンドを開発した・・・
とのこと。
いやぁ〜・・・深い思い入れがあったんですねぇ〜・・・・
ちなみに最近では、
食べやすくカステラの厚さは薄くなったらしいです。
それは・・・奇食の館的には
残念ですね(笑)
お終い
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