こんばんは。
”奇食ハンター”リムの嫁です。
いつも夫がお世話になっておりますm(_ _)m
今宵のレポートは、まずは私の視点からお送りします。
昨晩のこと、
夫からこんな指示が出されました。
「俺が風呂に入ったら、カレーを作って持って来てくれ。」
意味が分かりません。。。
問いただしても、「今週の奇食の館のレポートにするから」とのこと。
仕方ない・・・。
とりあえず
◆お風呂から、お呼びがかかりました◆
リム「おーい！カレーよろしく〜！台所に置いてあるから。」
やれやれ。
お呼びがかかってしまいました。
どれどれ、台所にカレーは・・・・
これか。
ってか、なんだよこのカレーはｗ
おでんカレーってｗ
既にご飯も炊けているじゃない。
準備いいな〜。
レトルトなので、ご飯にかけるだけで完成。
これを持って、浴室へ・・・・
嫁「おでんカレー、持ってきたよ〜。」
ん？何その微妙に黄色いお湯は？
ってか臭っ！！(ﾟДﾟ)
バスクリンと香辛料が混ざったみたいなこの臭い、
何なの？？？？この臭いは？？？？
リム「おぉ、これ？カレー風呂だよ、カレー風呂。」
リム「ぷは〜、気持ちいいな〜、カレーは。」
嫁「と・・・とりあえず・・・・カレーを渡しとくわ・・・(；´Д｀) 」
リム「おぉ、ありがとう」
リム「じゃあ、いただきま〜す。」
嫁「そもそもさ、なんでお風呂で食べる必要があるの？」
リム「だって、食べないと奇食の館じゃないだろ？」
嫁「あ、、、、そう・・・・・。」
(；´Д｀)
◆そもそもカレー風呂とは？◆
事情の分からない嫁の視点では限界があるので、
ここから先は俺（リム）がレポートを引き継ぎたいと思います。
そもそもカレー風呂とは、何か？と申しますと、
こういうものなんです。
そのままズバリ、カレー風呂。
箱根小涌園ユネッサンで期間限定で行われていた、
カレー風呂の素というわけなんです。
裏面を見ますと・・・
普通の入浴剤では考えられない、
「唐辛子エキス、ウコンエキス、カフェイン」なんて成分も。
二日酔いとかには効くかもしれません、たぶん（笑）
これを、浴槽の中に・・・
ざぶざぶざぶっと入れまして、
かき混ぜたのが、カレー風呂というわけなんです。
色は、デジカメでは再現し切れていませんでしたが、目で見る限りは薄い黄色。
バヤリースと同じくらいの黄色でした。
臭いは・・・香辛料の臭いを、上手に爽やかにした感じ。
味は・・・飲んでいないので分かりません（笑）
唐辛子エキスが入っているせいか、
かなり身体が温まる気がします。冷え性の人にはオススメかも。
カレーの臭いのせいもあって、温まっているというよりは、
煮込まれているという感じがするのが許せる人はぜひ試してみましょう。
最大の難点は・・・
風呂がカレー臭くなること（笑）
我が家は隣がトイレなので、
トイレもカレー臭くなりました。
ご注意を。
◆・・・というわけで◆
ここ３回にわたってお送りしてきましたカレーシリーズですが、
かき氷、プリン、風呂（おでん）という・・・
奇食の館らしいバラエティに富んだカレーの楽しみ方を提案出来たと思います。
皆さんもぜひ、
思い思いの方法でカレーを楽しんで、
暑い夏を乗り切っていただければと思います。
２００７年夏 奇食の館管理人 リム
お終い
おでんカレーについては、
出張先でこれ食べようのkikuzouさんからいただきました。
ありがとうございました！
通販でも買える（楽天市場）ようなので、気になる方はぜひ。
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