事の発端は、
２００４年１２月３日のおかあやんの掲示板への書き込み
うちの息子が前に
「ジンギスカンキャラメル」
とかいうものを先輩からもらったといっていました。
相当きてるらしいです。
北海道の食べ物（まあふつうそうでしょう）なんだそうです。
何たって箱に鍋！のイラストが…
そもそもジンギスカンとは、
ラム肉、ピーマン、ニンジン、もやし、キャベツ
などを炒め煮た
北海道の家庭料理とも言えるものです。
そのキャラメルが売られている？！
そりゃ〜食べずには、
いられないでしょう♪
※今回も札幌に住んでいる友人に協力してもらいました。
いつもいつもありがとう！！！！
はるばる北海道から送られてきた段ボール箱を開けると・・・
本当だ・・・・・（笑）
おかあやんの言うとおり、
箱にはジンギスカンの写真
（肉多すぎだろこれ）
事前に聞いていたので
これは想像の範囲内(*￣-￣)y─┛~~
そして、
中身はと言いますと・・・・・・
いたって普通（笑）
言われなきゃ、
ジンギスカンなんだかグリコなんだか分かりやしない。
んで問題は
この味なんですがね・・・・
食べた瞬間から・・・・・・
不味い！！！！
ヽ(`Д´)ﾉ
まっず〜〜〜〜い〜〜〜〜！！！！！
ジンギスカンってこんな味だったか？！
ラム肉の臭みだけを抽出したようなエキスが
口の中に広がっていき、
猛烈に不愉快（笑）
なんでこんなに、
無駄に本格志向なんだろう・・・・
ポテトチップのビーフ味みたいに、
「ちょっぴりジンギスカン風味」にすれば良かったのに、
ラム肉の味を表現しようと努力したその味が
返って不愉快（笑）
不味い・・・・・・
こだわるその心意気はいいんですが、
キャラメルでそれをやらないように！！！！（笑）
そもそも肉料理とミスマッチ過ぎ。
ジンギスカンは肉まんの具にでもすれば売れるよきっと。
そんなわけで今回は、
果敢にもキャラメルで北海道の味を再現しようとした
ジンギスカンキャラメルなのですが、
そのこだわりが、不味さを生み出したという
悲しい一品でした。
お終い
ご購入はコチラから
（罰ゲーム・プレゼントにどうぞｗ）
追記
２００６年５月
ジンギスカンキャラメルが、
大きくなってしまった・・・・
詳しくは、blogにて
奇食の館に戻る
（他にも色んな食べ物があります）
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